科研費に基づく 第2回現地調査 科研費に基づく第2回現地調査を11月9日・10日に行いました。 今回の調査では、S家敷地内の調査・実測、建物構造調査、S家の家業来歴に関する資料の調査、墓石の調査を行いました。 資料のうち、特に重要な敷地内に残されていた小江戸瓦と隠居宅に保存されていた文書類は、大学において調査実測を行います。 建物構造調査 実測の様子 古文書の調査 墓石の調査 敷地内に残されていた瓦 明治時代の主要商品である常滑焼の土管 2013年11月11日 内川隆志