昭和20から30年代の佐原の大祭(千葉県香取市)の写真を公開 科研費に基づく第2回現地調査で発見されたネガフィルムの中から佐原の大祭に関するものの一部をデジタル化し、「昭和20〜30年代の佐原の大祭」として公開したところ、多大な反響をいただ …
昭和20から30年代の佐原の大祭(千葉県香取市)の写真を公開 科研費に基づく第2回現地調査で発見されたネガフィルムの中から佐原の大祭に関するものの一部をデジタル化し、「昭和20〜30年代の佐原の大祭」として公開したところ、多大な反響をいただ …
3月29日(土)に歴史と文化再生研究会、平成25年度研究成果報告会を行いました。 <報告内容> 「平成25年度活動報告」内川隆志(研究代表者) 「紀の国屋大蔵所有者S家の歴史」蒲生眞紗雄(都立国際高校前教諭) 「S家所蔵の近世文書について」 …
大蔵を所有するS家は、もともと紀州藩の刀工であり200石の家督を得て紀州有田に移り住み、幕末頃に箕島から東京下谷を経て佐原に移住し陶器商を営んだとされていることから、S家のルーツである和歌山県有田郡地方の調査を行いました。 今回の調査では、 …
史料学班(古文書班)研究会は、紀の国屋大蔵を所有する商家所蔵の文書類の翻刻・研究を行っています。今回の研究会では和歌山調査に向けた研究活動が行われました。
科研費に基づく第2回現地調査において、昭和20〜30年代に撮影されたネガフィルムを大蔵から発見しました。発見したネガフィルムのクリーニング及び画像のデジタル化を行いましたので、その中から佐原の大祭ついての写真の一部をご紹介いたします。 →昭 …