「松浦武四郎研究の最前線2018」で報告を行います

三重県生涯学習センター×三重県総合博物館連携事業 研究報告会「松浦武四郎研究の最前線2018」において本会の代表及び構成員が報告を行います。

日時:平成30(2018)年9月29日(土)
13:00〜16:15(12:15受付開始)

会場:三重県総合文化センター多目的ホール

基調報告:
内川隆志「玩物喪志にあらず −好古家松浦武四郎の古物蒐集−」

報告:
三浦泰之「好古家武四郎のネットワークと人物像」
山本命「多気志楼、古銭も愛す」
徳田誠志「武四郎が蒐めた「古き」モノ −好古から考古へ−」
長谷洋一「『武四郎涅槃図』からみた武四郎愛玩の木彫物」
堅田智子「シーボルト兄弟の明治蝦夷見聞 −日本人アイヌ起源説と蝦夷植民地化計画をめぐって−」

司会:
太田光俊(三重県総合博物館学芸員)

リンク:
三重県生涯学習センター×三重県総合博物館
連携事業研究成果報告会 松浦武四郎研究の最前線2018